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    LVLについて今更振り返る。

    • 2016.08.25 Thursday
    • 03:39

    毎度恒例のお久しぶりでございます…。

    気付いたら自分の誕生日も通り越してまして(笑)。ツイッター等でお祝いリプくださった方、ありがとうございました!

     

    さて今日は、やる気が出たので、LVLの感想を書こうと思うの!(笑)ライブ行ってから2か月弱経ってますけど!ww

    といっても細部は結構忘れてしまったので(10月のWOWOW見てからまた書けたらいい…なあ…)、今回はパンフを見つつ、MOON SAGA全体から見たLVLの感想…もとい、

     

    ツッコミ

     

    を中心に書いていきたいと思います(笑)。

    今回のLVLは過去最高に凄く良かった!!感動して泣いた!!という方には、お勧めしません(笑)。

    はい、嫌な予感した方も回れ右w

    読むのは自己責任でお願いしますね?いいですか?言いましたからね?

     

     

    ◆RR2に引き続き感じた、外伝っぽさ。

     

    2009年のVISUALIVE「Requiem et Reminiscence II(RR2)」は、2001年のRR1の続編と銘打っておきながら、実際はRR1とは別の主人公の物語だった。

    RR1では「プロト」が主人公で、彼が消えてしまい、生死もわからぬままエンディングを迎える。

    なので、RR2でも「2」なのだからプロトのその後の話かと思いきや、結局は「ゼロ」が主人公で、プロトのその後については一切語られないまま物語が終了。

    RR1の世界で生き残ったと思われる、プロトが所属していた隊の隊長の手記(という形の意味深に書かれたRR1のパンフレット)の内容にも全く触れないまま。RR1の謎を一切回収せずに上書きされたのがRR2だった。

    つまり、RR2は、RR1の世界と設定を借りた外伝、あるいは二次創作。というのが、私のRR2のざっくりとした印象。

     

    で、今回。

    ライブ前から、ARROWで通称「マロー様」という、それまでMOONの世界には出てきていなかった新キャラが出てきた時点で、嫌な予感はしていたんだ…(笑)。

     

    RR2で、RR1にはいなかったゼロが突然出てきたのと同様、突然のマロー様による、マロー様視点での、物語の展開。

     

    …これは、MOON(主に義経秘伝)の世界と設定を借りた、マロー様主人公の外伝、あるいは二次創作だ。

     

    一言で言ってしまうと、これが今回の、私のLVL感想です。

     

     

     

    ◆今回最大の矛盾点「義経は人間なのか?」

    細かい言い回しは忘れてしまったんですが、映像での、景時のセリフ。

     

    「(義経は)もう人間ではありませぬ!」(ございませぬ?)

     

     

     

    最初から人間じゃないから!!!!!!!!!!!!(笑)

     

     

     

    ていうか、お前らも人間じゃないだろ!!!!!!!!!!!!ww

     

     

     

    もう、完全に設定忘れてるのか、と。

    この世界観では、義経をはじめ、頼朝も景時も、者ノ不(もののふ)という、物の怪と人間とのハーフ(物の怪の血を引いた者)という設定だったはず。

    義経秘伝1の舞台では、人間とは違う…っていうシーンが描かれていたと記憶している。

    舞台を見てない人、初見の人にもわかるよう、あえてそう表現したのか?とも考えたけど(舞台見てないと「者ノ不」と言われてもわからないもんね)、そもそも頼朝達も同じ者ノ不なのに、“自分達とは違う”といったニュアンスを出す意味がわからない。

    “かつての義経とは違う”、つまり、この義経は今、百鬼モードである、という表現かとも考えたけど、どう見てもこの場面での義経は義経としての自我を持ってそこにいるわけで、ちっとも百鬼モードになってるようには見えない。

    この辺は、今後あるかもしれない義経秘伝3の予想にもなるけれど、義経は自我を保ったまま百鬼モードになれるようになっていて、あまりにも強過ぎるので、義経は者ノ不を超えた者ノ不になってしまった、ということを表現したかったのかな…。サイヤ人を超えたスーパーサイヤ人になってしまった!怖い!危険!みたいな(笑)。

     

    ここでもう、ものすごいモヤッと感。舞台見てない人向けに「人間」という表現をしたんだとしたら、逆に、舞台見てる人向けにも何らかの配慮が欲しいところなんですが(笑)。

     

     

     

    ◆人間不在で語られる、人間がテーマの物語。

    MOON SAGAとは、人が繰り返す悲劇、罪、儚さ、おろかさを描いた物語。(パンフより引用、一部省略)

     

    だそうですが。

     

    先にも書いたように、義経達は者ノ不であって人間ではない。

    陰や陽和、閻は物の怪だね。

    マロー様は月の使者、死んだ人の魂の回収人であって、いわゆる死神的な存在だ。見るからに人じゃないしね。

     

    さあ、どこに人間がいたのかな?(笑)

     

     

     

    まあ、言うならば、映像で一瞬映るムンチャのショウと、RETURNERのPVに出てくる人(あれは誰なの…?)くらいですかねえ。

     

    LVLは、月の使者マロー様の視点を通して義経達を描いているようですが、マロー様、その子人間じゃないよ。

     

    先の、景時の謎の人間発言といい、どうやら義経達はいつの間にか、人間になってしまったのかもしれません…(笑)。

     

    多分…

    者ノ不=特殊能力を持った人間

    と、いつの間にか人間と同じ側の存在になってしまったんでしょうね…。

     

    …それだったら、何で者ノ不っていう、特殊能力持ちキャラ設定にしたんだか…。舞台を面白く見せるためだろうか…。舞台で、人間とは違うと強調したのは何だったのか…。

     

     

     

    ◆で、結局あなた誰なんですかマロー様。

    RR1の続きかと思ったら、突然の新キャラゼロ登場、っていうのと同じで、今まで出てこなかった新キャラマロー様の、突然の登場。

    そもそもMOON SAGAとは、人間を描くために、人間ではない者を通して人間を見ている。その人間ではない者、という存在がヴァンパイアである。(今回のパンフでも語られています)

    ヴァンパイアとは、人間を俯瞰で見ている存在であり、ストーリーテラー的存在でもあるわけだ。

     

    が、そこで、突然、ヴァンパイアでも人間でもない、“月の使者”なるものがやってきたわけだ。

    何か、MOON SAGAの物語が収拾つかなくなってきたというか、ちょっと破綻してきたんじゃないか、という気がしているのは私だけだろうか…。(今までも収拾ついてない感じだったけどw)

    どうやらこの月の使者、義経秘伝の時間軸だけではなく、実はずっと何百年も人を見続けてきていたらしい。(なのでムンチャの映像とかも流れたんだね)

     

    でもさ、これも先に書いたことと被るんだけど、ほとんど人間じゃない者を見てきてるんだよなあ。

    DIABOLOSの世界だって、ほぼほぼ人間不在ですよ。あれ、使徒(後のヴァンパイア)VS闇の住人(元・者ノ不)の話ですもの…。

    つまり、MOON SAGAは、

     

    ヴァンパイア→人間

     

    という話かと思いきや、

     

    月の使者→ヴァンパイア→人間

     

    という連鎖状態だったということなんだろうか。

     

    …元々、DIABOLOSとか義経秘伝(MOON SAGAの1〜3章)は、MOONとは別の「闇の住人」って物語だったのが、2004年の時にMOONの話とくっついてしまったとインタビューで語っていたんだけど(THE SIXTH DAY&SEVENTH NIGHTのパンフか写真集かどっちかだったと思う)、後付けでくっついてしまっただけあって、やっぱりちゃんと繋がっていないんじゃないか、っていう気がしている。

     

    そもそも、人間を描くための存在であるヴァンパイアが、人間を差し置いてメインキャラになってしまったらおかしくなるんだよね…。ムンチャのケイみたいに、まあ主人公的位置でもいいんだけど、ショウ達人間を見てないと、何のためのヴァンパイアなのか。

    途中から人間云々より、ヴァンパイアのルーツの説明重視になってしまって、テーマどこいった?状態。

    ヴァンパイアの視点から〜っていうのをちゃんとやってるのは、実はムンチャだけで、DIABOLOSからもはやおかしいよね。DIABOLOS大好きなんだけどさ(笑)。

     

    で、ヴァンパイアがいつの間にか人間を見る存在から、人間と同じような存在になってしまったがために、俯瞰で見るというヴァンパイアに与えられた役割が出来なくなってしまった。

    そのため、また新しく俯瞰で見る存在が必要になり、月の使者、という新キャラ登場、と。

     

     

    怖いのは、そのうちまた月の使者も俯瞰側から主人公側になってしまって、今度は月の使者を語るために新キャラがまた用意されて…と、どこまでも続いてしまわないだろうか、と(笑)。

    神様→月の使者→ヴァンパイア→人間、みたいな(笑)。

    永遠に終わらないぞこれww

     

    今いる存在を説明するために新キャラを出す、ってやり方をしてると、ひたすらキャラだけが増えていって、収拾がつかなくなる気がするんですよね…。

    ヴァンパイアのルーツ説明もいいんだけど、そろそろ、それはテーマから外れてるからそこまで詳しく描かなくてもいいんじゃないか?(むしろ、テーマ以外を詳しく描き過ぎて、テーマが薄くなってしまっているんじゃないか?)ということを、ご本人にお伝えしたいところです(笑)。

     

     

     

    ◆まとめ

    改めてパンフを読み直すと、LVLは義経秘伝の続きや一部でもなく、MOON SAGAのエンディングでもなく、MOON SAGAの全体を、今までにはない別の視点から見た総集編的なもの、として捉えればいいのかな、と。

    そう考えると、マロー様はLVLだけのキャラ、LVLのストーリーテラー要員ということで、そこまでMOONに大きく関わってくるキャラではないのでしょう。というか、そうであって欲しい(笑)。

    (いわば、ムンチャ小説にだけ出てきた、リンのような立ち位置なんでしょうね)

    そう考えれば、外伝っぽく感じたのも当然ですかね。いや、どちらかというと、外伝より“ダイジェスト”だろうか。

    ただ、ファンとして見たかったのって、外伝や総集編、MOON SAGAのダイジェストかというと、はたして…?

     

    長くなってしまったので、演出面の感想はまた後日にしたいと思いますが、ライブのストーリーの面でRR2を超えたかというと、個人的にはあまりそう思えなかったりします。

    RR2の何が良かったかというと、あれだけの濃いストーリーだったと思うんだよね。しっかりとした物語があった。

    でもLVLは特別目新しいものはなく、総集編・ダイジェストといった感じ。まあ、義経の最期はまだ舞台でやってない所だったので新しいといえば新しいのですが、でもいつか(パンフによると)、違う形で義経の最期についてはまたやるんでしょう…?

    物語としては、一度描いたものがほとんどだし、ダイジェストっぽいのでどうも薄くなってしまってる印象。

    まあ、今までズレにズレたテーマは(むりやり月の使者というキャラを出す形でw)回収していったな、とは思ったけれども(笑)。

    テーマ回収と総まとめという点で“LAST”に相応しいといえば相応しいけれども、ファンが期待したのはまとめよりも、RR2のような、そしてRR2を超える濃い物語・新しい物語だったんじゃないかと…。

    もし今回のLVLに、私のように若干の煮え切らない気持ちといいますか、期待外れみたいなものを感じている人がいるとしたら、きっとそういうことなんじゃないかな。

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